よくあるご質問 -faq-
当サイトに寄せられるよくあるご質問をご紹介致します。
日本ではボディピアスのカルチャーは人気になってきておりますが、正確な情報が入ってきていないのが現状です。
MIX JUICEのオーナー/ピアッサー ATSUSHIはボディーピアス先進国アメリカのラスベガスで行われているAPP(Association of Professional Piercer's)の勉強会にも参加し、自身もAPP(Association of Professional Piercer's)のメンバーとして活動していた経験もあり、常に最先端の情報を得ています。
何かご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
1、ピアスをあけるのは痛いですか |
部位によって痛みは異なりますし、個人差も出ます。全く痛くないということはございません。 ある程度の痛みを伴うことは覚悟しておいて下さい。ですが、大抵の方は思っていたより痛くなかったという方の方が多いです。 |
2、何を使ってあけるのですか?ピアッサー(ピアッシングガン)ですか? |
当店では、ニードル(専用の針)を使用しております。 市販されているようなピアッサーやピアスガン等は、本来は乳牛の耳のタグ付けに開発されたものであり、人間にピアスをあけるものではありません。 ですので、綺麗に穴があけられない、穴自体があけられない、特に痛みを伴いやすい、傷が治り辛い、トラブルを起こしやすい、長さの選定ができない、あける位置や角度が限られるなど...沢山の理由がある為、使用しておりません。また、滅菌ができない(衛生面)、ピアッサー(ピアッシングガン)の素材の不適正などの理由もございます。 『ガイド』ページ下にてピアッサーやピアスガンの危険性についての説明が記載してありますので、ご確認下さい。 ⇒ガイド |
3、未成年なのですが、ピアスはあけられますか? |
当店でのピアッシングは、年齢により対応基準が異なります。 『ガイド』ページに年齢によっての対応基準が記載してありますので、ご確認下さい。 ⇒ガイド また、18歳以下の方は成長期でもあり、部位によっては身体の成長を阻害したり、身体の成長により治癒過程で位置が大きくずれたりする部位もございますので、ピアッシング可能部位は事前にお尋ね下さい。 |
4、どこにでもピアスはあけられますか? |
どこにでもピアスをあけられる訳ではございません。 明らかに無謀なピアッシングや、危険な部位はお断りさせて頂いております。 こちらのブログ記事からNGのピアッシングリストをご確認頂けます。 ⇒ピアッシングNGリスト |
5、金属アレルギーなのですが、ピアスはあけられますか? |
はい、あけられます。 ニッケル、クロム、コバルト、パラジウム、鈴、水銀、銅のどの金属でアレルギー反応を起こすかの確認をしなければなりませんので、事前にお問い合わせフォームよりお問い合わせを頂き、診断書の確認をさせて頂きます。それにより、お客様に合った材質のピアスをご用意させて頂きます。 但し、診断書が無いのにも関わらず、“金属アレルギー”とお申し付けになられた場合は、金属アレルギーをお持ちである方としてのご対応は致しませんので、予めご了承下さい。 |
6、夏にピアスをあけるのは避けた方が良いですか? |
夏は汗をかき易く、冬に比べると不衛生になり易い為、化膿しやすかったりします。ですが、夏は代謝が良くなり傷の治癒を促します。 また、海やプール、川などは不衛生な場所なので、ピアスホールの状態を悪化させてしまいます。ですので、完全治癒するまで海やプール、川などへ行くべきではありません。 |
7、アフターケアの方法はどうすればいいですか? |
『アフターケアについて』のページで使用するものをご確認頂けます。 ⇒アフターケアについて |
8、商品の取り寄せはできますか? |
はい、当店で取り扱っている全てのメーカーのお取り寄せ大歓迎です。
店頭にてお取り寄せを受け付けておりますので、店頭まで足をお運び下さい。 どのメーカーも海外からの取り寄せとなり、メーカーによってはミニマムオーダーが設けられている為、他のお客様からのオーダーが集まり次第の発注となります。その為、ご注文が先延ばしになってしまう可能性もあり、明確な納期をお伝えすることができない場合もございますので、ご理解頂ければ幸いです。 |
9、どの位の期間で完全治癒しますか? |
部位により完治までの期間は様々です。 当該部位に対し、最適なピアスを着け、毎日きちんとケアをし、負担を掛けない事が完治への一番の近道です。ですが、部位によっては完治しない箇所もあり、これらの事をキッチリと行い、傷口の状態を常に良好に保っておかなければなりません。 『料金表』のページで各ピアッシング部位の完全治癒の目安をご紹介しております。ですが、体質や生活状況、アフターケアの仕方によって変わってきますので、参考程度にして下さい。 ⇒料金表 |
10、仕事の都合でピアスを隠したいのですが… |
当店で取り扱っております、ガラス製のリテイナーやチタン製の肌色に近いピアスで、目立ち辛くできますが、100%は隠せません。 ※ガラスのリテイナーは外れ易い為、ピアッシング時には使用できません。 また、市販の透明ピアスはプラスチック製でバイ菌が繁殖しやすいく、尚且つ癌を引き起こすとされているケミカル素材ですので、使用しではいけません。 そして、絆創膏などで隠せばどうにかなるとおっしゃられる方が沢山いらっしゃいますが、治癒過程で体がバイ菌や雑菌を押し出すのですが、絆創膏をすることにより、バイ菌や雑菌が体から出ていかず、体の中に戻ってくるので、感染症を引き起こします。 |
11、ピアスをあけたいのですが妊娠中(授乳中)は大丈夫ですか? |
いいえ、承れません。 妊娠中や授乳中はホルモンバランスが崩れており、免疫力が低下していることもあり、治癒に悪影響を起こしたり、感染症を引き起こす為、お断りしております。また、万が一、感染症を引き起こした場合、お子様にも感染します。ですので、授乳が終わり、体調が整った上でご来店下さい。 |
12、舌にピアスをあけると食事や会話はしづらいですか? |
個人差もありますが、最初は腫れるのを予測し、長めのピアスを装着するので、数日間食事や会話はしづらくなりますが、徐々に慣れてきます。 慣れてきた後も食事や会話がしづらかったり、余ってきた長めのピアスを噛んでしまい易くなり歯が欠ける原因となる為、短いピアスへの交換が必要となります。それにより、会話がし易くなったり 、邪魔にならなくなります。再度ご来店下さい。 ※舌が十分に出ない方(短い方)は、作業ができませんので、そもそもピアッシングができません。そして、ピアッシング後にピアスが原因で喋れなくなった場合は、舌のピアスが適していない証拠です。 |
13、ピアスをあけてから他のピアスに交換できるのはいつになりますか? |
どの部位も、完全治癒してからになります。 綺麗に且つ早く完全治癒させる為には、傷口の状態が安定し、完全に腫れが引いた状態の時に第一段階として長さの交換が必要となります。 ピアスをあけたからといって、いつでも他のピアスへ交換できる訳ではございません。また、交換のタイミングを間違えると、完全治癒しつつあるピアスホールの状態を悪化させてしまったり、塞がってしまいます。交換をお考えの方は一度ご相談下さい。 |