品質へのこだわり

MIX JUICEで取り扱うジュエリーはオーナー/ピアッサーATSUSHIが自ら厳選した最高品質かつハイクオリティなジュエリーのみを扱っております。 他社様のピアスよりも多少お値段はしますが、安価のピアスとは違い最高級の素材を使用しております。
金属製品に関しては、型に流し込む鋳造ではなく、素材密度のむらや内部のひび割れなどといった問題を起こさない、金属ブロックからの『削り出し』によって製造されているもののみの取り扱いとなります。
加工に関しては、研磨(ポリッシュ)、鏡面仕上げ(ミラーフィニッシュ)など一手間も二手間もかけて創りだされた言わば「ホンモノ」のジュエリーです。
直接肌につけるものだからこそ、私達MIX JUICEは最高級の「ホンモノ」にこだわりを持って販売をしております。
医療現場でも広く使われているチタン

生体移植レベル/インプラントグレード チタン
『6AI4V ELI(ASTM保証F-136)』
チタンは様々な成分を合わせて造られた、金属アレルギーの原因となるニッケルを含んでおらず、耐アレルギー性に特に最も優れた素材となります。
医療現場では既にステンレスからチタンに移行されているそうです。
当店で扱っておりますチタン製品は医療現場でも活躍する[6AL4V-ELI]というグレードの素材で、ASTM(米国材料試験協会)が定める規格[F-136]に保証された、[生体移植レベル/インプラントグレード](体内に移植しても安全なレベル)としての安全が認められた品質のものとなります。
ステンレススチールに比べると、丈夫で軽く、ピアスホールに掛かる負担を抑え、ピアスホールがなかなか完治しない方や、ピアスの重さが原因として見られる肉芽などの改善処置も大変効果を発揮します。
また、当店でのチタン製品はAnodizing(アノダイジング)と呼ばれる陽極酸化処理によって、素材自体を様々な色に変化させることができ、とても綺麗な色で様々な個性を表現することができます。
しかし、この陽極酸化処理によって発色したチタンは、体液や生活品などの長期的な接触により色合いが落ちてくることがあります。
素材の性質上、身体に装着するボディピアスとしては変化なく保つ事はなかなか難しいということもありますが、完治したピアスホールはもちろんのこと、ファーストピアスとして最も安心できる素材がインプラントグレード チタン 6AL4V-ELです。
尚、市販されているような、鉄などにチタンのメッキを施してあるものとは異なり、金属ブロックからの削り出しによって製造されているものとなりますので、100%のチタンとなります。
※陽極酸化処理とは・・・メッキや着色といったものではなく、特殊な水溶液中で電極操作により酸化を進め、素材自体の色を変化させる方法です。人体に対して一番安全な方法です。
※当店取り扱いのチタン製品メーカー
ANATOMETAL、Industrial Strength、Neo Metal、LeRoi
米国材料試験協会が定める最上級のステンレス

生体移植レベル/インプラントグレード ステンレススチール
『316LVM(ASTM保証 F-138)』
金属アレルギーの原因となるニッケル含有量が極めて低く、耐腐食性の最も高いグレードのステンレスです。
製造工程で不純物の混入や品質劣化を防ぐように[真空溶解]した[低炭素]のステンレススチールであることを示します。
また、当店で扱っております[316LVM]ステンレススチールには、ASTM(米国材料試験協会)が定める[F138]という規格に保証されます。
これはステンレススチールの中でも[生体移植レベル/インプラントグレード](体内に移植しても安全なレベル)である事を示すもので、ステンレス製ボディピアスとしては最もグレードが高く安全性を高く認められた品質になります。
市販されているような、ステンレススチールのボディピアスは316Lで耐腐食性は高いのですが316LVMに比べニッケル含有量が多くなります。
※当店取り扱いのステンレス製品メーカー
ANATOMETAL、Industrial Strength、Little Seven、LeRoi(一部の商品)
ニッケルフリーの安全な金属です

ナイオビウム
ナイオビウムも非常に安定した金属で、医療金属としては使用されませんが、ボディピアスの素材として立証されています。
チタンと同様、陽極酸化処理(生体移植レベル/インプラントグレード チタンをご参照下さい)によって、素材自体を様々な色に変化させる事が可能です。
とても綺麗な色で様々な個性とセンスをジュエリー・スタイルに表現することができる素材です。
また、チタンで表現できる色よりも色のバリエーションが多く表現できるのが、ナイオビウムとなります。
※当店取り扱いのナイオビウム製品メーカー
ANATOMETAL、LeRoi
パラジウムで構成されているソリッドゴールド

18K ソリッドゴールド
当店で扱っております、18金は75%の純金と、残りの25%がその他、銅やシルバー、亜鉛などで構成されている身体に影響の少ない素材のみ扱っております。
それらの割合によって最終的なゴールドカラーの色味や風合いに変化がつけられています。
“イエロー”と“ホワイト”、“ローズ”の3種類からお選び頂け、その輝きは長期間の装着でも衰えにくい大変素晴らしい品質です。
イエロー・ゴールドは透明感のあるいやみのない雰囲気で、やわらかく上品な仕上がりです。ホワイト・ゴールドは“プラチナ”を想わせる奥行きある輝きで、ステンレスなどの銀色に見比べると若干イエロー・ゴールドの風合いも持つ高級感があります。ローズ・ゴールドは、独特の淡い色調を持ち、奥行き深く薔薇を想像させるような上品な仕上がりです。
ホワイト・ゴールドには素材自体に白味を持たせる為の成分として“ニッケル”を含んでいるものが多く見受けられますが、ピアッシング・ジュエリーとしてはこの“ニッケル”は深刻なアレルギー反応等の体質変異を起こす原因となります。
また、ニッケルは装用期間が長くなる程にジュエリーの輝きが鈍る原因ともなります。
ホワイト・ゴールドは金属アレルギーの元となる“ニッケル” を一切使用せず、アレルギー等人体への影響が極めて低いとされる【Palladium】(パラジウム)という成分を代用することで、安心していつまでも身に付けられるものとなっています。また、これに伴い、ローズゴールドは【cadmium】(カドミウム)を一切使用しておりません。
同じゴールドのピアスであっても製品によってアレルギー反応が起きる場合と起きない場合があるのもこうした違いによるもので、当店で扱っております18金ゴールドは、あくまでボディーピアッシングという観点からその高い品質と審美性を併せ持ったハイ・クラスな素材です。
また、他の装飾品に見られるような[18kt.]などの18金素材を表す刻印は、他のアクセサリーと異なり、身体(あるいは傷)に直接装着されるボディージュエリーとして、安全性をまず第一に考慮した上で、そういった細かい溝は衛生的に良くなく、トラブルに繋がる原因となりやすい為、一切施されておりません。
※当店取り扱いの18Kソリッドゴールド製品メーカー
ANATOMETAL
最高品質の合成宝石

宝石(ジェムストーン)
当店で扱っております、ジェムストーン(宝石)付きジュエリーは全て、最高品質の合成宝石で、オートクレーブでの高圧滅菌処理が可能となっています。
ジェムストーンのセッティングには、ベゼルセットとプロングセット、プリンセスカット、エメラルドカット、オーバルカットなどがありますが、 石の底面に金属箔を接着剤などで融着させ、鏡のような効果をあげ、光を反射させやすくする『フォイルバックジェム』や、『模造宝石』などは一切使用せず、 ジェムのエッジ部分を金属部分で包み込み固定させる加工を施してある安全で丈夫な構造です。
ファセットカット(多面カット)のジェムストーンには、スワロフスキー社のキュービックジルコニアを使用しており、市場において最高品質のシンセティックストーン(合成宝石)を使用しています。合成宝石とは、天然石とまったく同じ化学組成、結晶構造と持ったもののことを言い、化学的・物理的・光学的に天然石とまったく同じものであり、模造宝石とは異なります。
シンセティックストーンの長所は何といっても、自然界で成長する天然石と違い成長過程での不純物の混入や傷、 ヒビなどが出来にくい為、見た目が天然石より美しいこと、更に天然石に比べ、とても強いことです。
シンセティックストーンは、チタンやサージカル・ステンレスなどのとても硬い金属で加工・固定されても、破損や損傷することは稀であり、また年月による変質もしないことが保証されております。
また、2013年以降、アナトメタル社は、高圧滅菌処理の可能なスワロフスキー社のクリスタルガラスで製作するジェムエンドも開発しました。
クリスタルガラスといわれるものは、携帯電話などのデコレーションに使用するラインストーンが一般的で、『鉛ガラス』とも言われ、人体によって悪影響を及ぼす鉛が含まれています。一般的に出回っているクリスタルガラスは鉛の含有量が多いほど、透明度や光の屈折率が高くなり輝きを増しますが、宝石として重要な「カット技術」をスワロフスキー社では長年の知識・経験に基づき現在のクリスタル業界において卓越した世界最高水準のカット技術を誇っている為、アナトメタル社は、人体にとっての安全を第一に考え、鉛を使用せずとも、透明度や光の屈折率が高い世界最高水準のクリスタルガラスを取り入れ、フラットボトムジェムエンドとして作製しました。
そして、フラットボトムジェムエンドも接着剤等は一切使用せず、 ジェムのエッジ部分を金属により包みこみ固定する安全で丈夫な構造です。
※当店取り扱いのジェムストーン(宝石)セッティングメーカー
ANATOMETAL、Industrial Strength、Neo Metal
医療現場でも使われているガラス

ガラス
ガラス製のピアスも安全な素材のひとつです。
以前から存在はしていたものの、あまり一般的ではありませんでしたが、現在は専門に製作するメーカーがあるので様々な色や形のバリエーションを楽しむことができます。
オートクレーブでの滅菌が可能なので、形状などが当該部位に対して適正であれば最初から(ピアッシングジュエリーとして)使用することも可能です。
ピアッシング時や完成したピアスホールに目立ちづらい物を入れて見え辛くすることもできます。
ただ金属製のものと違い、破損する事があります。
特に浴室で滑り易くなったガラスジュエリーを落とすと割れたりする原因になりますので、取り扱いには十分注意して下さい。
また、ガラスジュエリーは全てハンドメイドの為、色味の濃さがサンプルカラーと異なる場合と、各サイズ大よそ0.5mmの差が出ることがあります。
小さな突起・傷、クレーター状の気泡のような現象がジュエリーの内側・表面共に生じる場合がございますが、製造工程上及び品質・特質上、やむを得ないものであり、それもガラスジュエリーの一つの個性です。
鋭利な傷や気泡以外は装着にあたり全く問題がありませんので、安心してご使用下さい。
※当店取り扱いのガラス製品メーカー
Gorilla Glass、Glasswear Studios
世界で最も着け心地の良い、シリコン

生体移植レベル/インプラントグレード シリコン
シリコン素材のアイレットやプラグは世界で最も柔軟性があり、尚且つ、世界で最も着け心地が良いボディージュエリーです。
そして、生体移植レベル(体内に移植しても安全なレベル)のシリコンで作られています。多くの色やサイズ展開も可能です。
ボディーピアスとしての使用に安全で、金属ではない為、金属アレルギーのある方や敏感な体質の方にも装着できます。
シリコンはオートクレーブでの高圧滅菌処理が可能で、生体移植で最大約30日間人体に埋め込んでおくことのできる材質です。
※当店取り扱いのシリコン製品メーカー
Kaos Softwear
ホールを傷つける事のないインターナリースレッド/スレッドレス

インターナリースレッド(内ネジ式)/スレッドレス(ピン)
バーの表面はスムーズで角は丸くなっていますので、挿入時に快適で安全にジュエリー の装着、取り外しをすることができます。
逆に外ネジ式(エクスターナリースレッド)のピアスは、バーと一体型となっている、露出したネジがジュエリーの取り付けや取り外しの際にピアスホールを傷つけます。これは同時にロークオリティーの証です。
※当店取り扱いのインターナリースレッド/スレッドレス仕様メーカー
ANATOMETAL、Industrial Strength、Neo Metal、LeRoi
全てが手作業で丁寧に磨き込まれたポリッシュ加工

研磨(ハイポリッシュ)、鏡面仕上げ(ミラーフィニッシュ)
全てが手作業により丁寧に磨きあげられ鏡のように映り込むほど(鏡面仕上げ)、完璧にポリッシュ(研磨)されています。
手作業により丁寧にポリッシュ(研磨)されたジュエリーは、細かい傷もつきにくく、長い期間身に付けていてもその輝きはなかなか劣ろえません。
ポリッシュ(研磨)が十分でないジュエリーの表面は、短期間の装着でも輝きが落ち、見た目の美しさを損なうばかりでなく、ピアスホールの治癒を大きく妨げてしまいます。
長期間装着しているステンレス製品は、柔らかい布などで表面を磨いてあげればかなり輝きを取り戻します。
※当店取り扱いの研磨(ハイポリッシュ)、鏡面仕上げ(ミラーフィニッシュ)メーカー
ANATOMETAL、Industrial Strength、Neo Metal、Little Seven、LeRoi
固すぎず柔らかすぎない柔軟性
アニール加工
この加工はジュエリーに非常に適度な柔軟性をもたせる為、ステンレスのリングの開閉、ビーズの取外しがとてもスムーズにできます。
その柔軟性はビーズをしっかりと掴むので、ビーズをなくしてしまうという事を少なくしてくれます。ある程度の太さまでは、手での開閉も可能です。
※当店取り扱いのアニール加工メーカー
ANATOMETAL、Industrial Strength
歪みの無い完全な形状

形
リング状のピアスは完全な円形で、棒状のピアスは完全にまっすぐであり歪みや変形があってはなりません。
複数の角度や鋭い角度のあるジュエリーは、身体に通すピアスとして適していません。
MIX JUICEではジュエリーの納品時に徹底した検品を行っております。