FAQ
Q.1 ピアスをあけるのは痛いですか？
A. 部位によって痛みは異なりますし、個人差も出ます。全く痛くないということはございません。
ですが、大抵の方は思っていたより痛くなかったという方の方が多いです
Q.２ 何を使ってあけるのですか？
A. 当店では、ニードル（専用の針）を使用しております。
市販されているようなピアッサーやピアスガン等は、本来は人間にピアスをあけるものではないので、多くの理由により使用しておりません。
【ピアスをあける道具について】をご確認下さい。
Q.３ 未成年なのですが、ピアスはあけられますか？
A. 当店での未成年へのピアッシングは、年齢により対応基準が異なります。
【ガイド】をご確認下さい。
Q.４ どこにでもピアスはあけられますか？
A. どこにでもピアスをあけられる訳ではございません。明らかに無謀なピアッシングや、不衛生、危険な部位はお断りさせて頂いております。
【ピアッシングNGリスト】ご確認下さい。
Q.５ 金属アレルギーなのですが、ピアスはあけられますか？
A. はい、あけられます。
ニッケル、クロム、コバルト、パラジウム、鈴、水銀、金、銅のどの金属でアレルギー反応を起こすかの確認をしなければなりませんので、事前にお問い合わせフォームよりお問い合わせを頂き、診断書の確認をさせて頂きます。それにより、お客様に合った素材のピアスをご用意させて頂きます。
但し、診断書が無いのにも関わらず、“金属アレルギー”とお申し付けになられた場合は、金属アレルギーをお持ちである方としてのご対応は致しませんので、予めご了承下さい。
Q６ 夏にピアスをあけるのは避けた方が良いですか？
A. 夏は汗をかき易く、冬に比べると不衛生になり易い為、化膿しやすかったりします。そして、基礎代謝も落ちますので、自然治癒力も落ちます。
行楽シーズンの夏に、海やプール、川などへ行かれる方が多いと思いますが、海やプール、川などは不特定多数の人が出入りしたり、浄水されておらず不衛生なので、ピアスホールの状態を悪化させてしまいます。そして、感染症になることもあります。（公衆浴場も同様です。）
ですので、季節を問わず、完全治癒するまで海やプール、川、公衆浴場などへ行くべきではありません。
Q.７ アフターケアの方法はどうすればいいですか？
A. 自然治癒力を最大限に活かす方法になります。
【アフターケア】をご確認下さい。
Q.８ 商品の取り寄せはできますか？
A. 当店で取り扱っている全てのメーカーのお取り寄せは、随時承っております。
店頭までお問い合わせ下さい。
Q.９ どの位の期間で治癒しますか？
A. 【料金】のページで各ピアッシング部位の最低治癒期間をご確認頂けます。
そして、どの部位も完全治癒するまでは48週掛かります。
※多くの方が、治癒のことを『安定』と言われますが、間違いです。そもそもの言葉の意味が違います。ですので、『安定』と言うのはお辞め下さい。
Q.１０ 仕事の都合でピアスを隠したいのですが…
A. 当店で取り扱っております、ガラス製のリテイナーやチタン製の肌色に近いピアスで、目立ち辛くできますが、100％は隠せません。
※ガラスのリテイナーは外れ易い為、ピアッシング時には使用できません。
また、市販の透明ピアスはプラスチック製でバイ菌が繁殖しやすいく、尚且つ癌を引き起こすとされているケミカル素材ですので、オススメできません。
そして、絆創膏などで隠せばどうにかなるとおっしゃられる方が沢山いらっしゃいますが、治癒過程で体がバイ菌や雑菌を押し出すのですが、絆創膏をすることにより、バイ菌や雑菌が体から出ていかず、体の中に戻ってくるので、感染症を引き起こします。
Q.１１ ピアスをあけたいのですが妊娠中や授乳中は大丈夫ですか？
A. いいえ、承れません。
妊娠中や授乳中はホルモンバランスが崩れており、免疫力が低下していることもあり、治癒に悪影響を起こしたり、感染症を引き起こす為、お断りしております。また、万が一、感染症を引き起こした場合、お子様にも感染します。ですので、授乳が終わり、体調が整った上でご来店下さい。
Q.１２、舌にピアスをあけると食事や会話はしづらいですか？
A. 個人差もありますが、数日間食事や会話はし辛くなります。
数週間後にダウンサイズ（ピアスの長さの交換）が必要となるのですが、それにより、食事や会話が通常通りできるようになります。ダウンサイズ時は再度ご来店下さい。
※舌が十分に出ない方（短い方）は、作業ができませんので、そもそもピアッシングができません。ピアッシング後にピアスが原因で喋れなくなった場合は、舌のピアスが適していない証拠です。そして、適していないを言うことは失敗です。早急に外して下さい。
Q.１３ ピアスをあけてから他のピアスに交換できるのはいつになりますか？
A. 全く違うピアスへの交換は、どの部位も、完全治癒してからになります。最短48週です。
ピアスをあけたからといって、いつでも他のピアスへ交換できる訳ではございません。また、交換のタイミングを間違えると、完全治癒しつつあるピアッシングの状態を悪化させてしまったり、塞がってしまいます。交換をお考えの方は一度ご相談下さい。